まちと山、人と自然、
人と人とのハーモニーを大切に育てます
広大な六甲山をキャンパスとし、五感で学びながら、自然を通して人と人とのつながりを生み出します。部屋の中より自然の中でふれあい、学ぶ方が人は親密になれます。大切に育てたいのは、まちと山、人と自然、人と人とのハーモニーです。
わたしたちは自然の一部、
それを教えてくれるのが六甲山大学です
都市の間近にこれだけの自然があり、人と緑が共存しているのは、地域の貴重な財産です。気軽に行ける六甲山で、私たちは四季の移ろいを感じ取り、また、日常の喧騒から逃れて思いっきり自然に浸ることができます。
六甲山大学を通じて自然にふれながら、「わたしたちも自然の一部」であることに気付いてもらいたい、そして、多くの人に「自然とのつながりを日常化」してもらいたい、と思います。
例えば、「夕陽を見て明日の天気がわかる」というような感性を持つ人がたくさん増えればいいな、とも考えています。
六甲山とその山麓がまるごとキャンパスです
六甲山に光を当て、その魅力と懐の深さをより多くの人に知ってほしい、そして環境も良くしていきたい-。これが六甲山大学の狙いのひとつです。 六甲山大学は魅力溢れる六甲山系とその山麓をキャンパスとし、多様な山の楽しみ方を発信します。
東西35km、南北4~6kmという広大なフィールドで繰り広げられる六甲山大学には、自然や人との新たな出あい、学び、気づき・・・がたくさんあります。
六甲山大学は、
山とまちと人が調和した「自然共生社会」の創造を目指し、
六甲山を舞台に様々な学びの場を提供します。
六甲山大学は、六甲山大学実行委員会によって、企画・運営を行っています。
六甲山大学の趣旨にご賛同いただき、運営に関わる支援をいただいている団体です。
六甲山大学の趣旨に賛同いただき、プログラム(授業)をご提供いただいている団体です。
(賛同団体は随時、増える予定です。以下は一部の団体です。)
神戸新聞地域創造(神戸市中央区東川崎町1-5-7)