兵庫県浜坂出身の加藤文太郎は、大正から昭和にかけて、六甲全山や但馬の山々を一人で縦走し、
槍ヶ岳など日本アルプスの名山を次々に冬季単独登頂。
「単独登攀の加藤」と呼ばれましたが、槍ヶ岳北鎌尾根で遭難、帰らぬ人となりました。
今回の企画展では、彼が遺した登山手帳を公開し、“孤高の岳人は手帳に何を記したのか”をテーマに
登山家・加藤文太郎の足跡を振り返ります。
また、貴重な写真や資料を紹介した2018年企画展「六甲全山縦走の先人~加藤文太郎の追憶」の
パネルや彼をモデルに描かれた小説・マンガなども併せて展示します。
開催時間 |
10:00 ~ 15:00 ※六甲山ビジターセンターの開館時間 |
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開催場所 | 兵庫県立六甲山ビジターセンター |
料金 | 入場無料 |
事前申し込み | 不要 |
問い合わせ・申し込み |
兵庫県神戸県民センター県民交流室 TEL:078-647-9094 |
URL |