都市のすぐ近くで感じることができる豊かな自然、多様多種な山上施設、1000万ドルの夜景・・・
六甲山・摩耶山には数多くの魅力がありますが、まだまだ知られていないのが現状です。
今回、六甲山・摩耶山をより多くの方々に知っていただくことを目的として、六甲山・摩耶山を舞台とした
ショートストーリーコンテストを開催、受賞作品が決定しました。
下記に記載しているURLから、それぞれの作品の全文をお読みいただけます。
受賞作品はコチラ→http://653daigaku.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/rokkomayashortstorycontest.pdf
大賞(1作品) |
「ナツツバキの径(みち) 」 二十 渉さん (あらすじ) 三十代半ばで地元企業に中途入社した主人公・沙絵。 摩耶山上で行われた新人研修を終えた彼女は、他の研修生たちと離れて、一人で山を歩く。 その道は沙絵が幼い頃、父に連れられて歩いた道だった。 沙絵は父との思い出を振り返りながら、父に教えられたナツツバキの咲く場所を目指す。 |
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入賞(5作品) |
「サンダー、うそだー」 桑嶋ミキトさん 「エゾゼミのなく森で」 嶋田隆之さん 「父と子の摩耶登山」 桜井明日香さん 「もう一度」 片山ひとみさん 「六幸の山」 井川一太郎さん |
主催 |
六甲摩耶観光推進協議会 |