ウィンターコンサート

「六甲山 氷の祭典」の主旨となる鎮魂の思いも込め、またご来場の皆様に楽しくお過ごしいただけるよう、歌とキーボードによるプログラムをお届けします。

そして、2012年6月に誕生した新たな“六甲山のイメージソング”となる「六甲山の歌～森のおくりもの」も作曲家である雁瀬由香氏の演奏と、期間限定で結成されたRokko Girls♪による二重奏で披露いたします。

氷の彫刻に囲まれながら、美しいハーモニーと共に、冬の六甲山を満喫下さい。

ピアノ／雁瀬由香

桐朋学園大学音楽学部、ドイツ国立デトモルト音楽大学卒業。穐吉慶子、寺西昭子、村手静子、フリードリッヒ　ヴィルヘルム　シュヌアの各氏に師事。1990年にドイツ音楽大学コンクールのデュオ部門（チェロとピアノ）第１位受賞。

帰国後はソロ、室内楽活動の他、国際医学アカデミー・ライフハーモニーサイエンスのピアニストとして活動する。2005年には、広島で行われた小澤征爾氏・日野原重明氏による「世界へおくる平和のメッセージ」コンサートに出演。また日野原重明氏の詩と朗読によるＣD「さわやかに生きる（音楽詩編）」では作曲、編曲、ピアノを務めている。

神戸音楽家協会、神戸クラシック協会会員。RCN会員。2011年「六甲山の曲」作曲・編曲。

2012年6月「六甲山の歌―森のおくりもの」完成し、普及活動にも協力。

歌/　Rokko Girls♪　（小宮 美咲起・有馬 望・福嶋 望）」

2012年6月に誕生した新たな六甲山のイメージソング「六甲山の歌―森のおくりもの」完成に伴い、普及活動のため、限定ユニット結成。美しいハーモニーをお届けしております。

 詳細はこちらのチラシもご覧ください→　「ウィンターコンサート」