
住吉川上流、東谷川左岸の山中に壮大な石組みや大きな石臼が残っています。
かつて「八輌場」、「五輌場」と呼ばれた一連の水車小屋跡が「神戸歴史遺産」に認定されています。
それらを地域の歴史として残していきたい、より多くの方に知っていただきたいと考え、現地で活動しています。
2025年の水車くるくる講座 【第二回】「 水車場の「解明」に迫る」
かつては里山の裾や田畑の中に水車場が建てられ、これらを繋ぐように水路や木樋が架けられていました。
里山の一角にある水車場は建物が失われ、滝壺や水車場の区画はやがて草本に覆われ、ひっそりと森の中に眠っています。
今はこの上流でしか水車場の跡を見ることができません。
何故ここに水車場を作ったのでしょうか。
開催時間 |
13:00~15:00 受付 12:45~ |
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開催場所 |
白鶴酒造資料館 映写ホール |
定員 |
50名 |
参加費 |
無料 |
事前申し込み |
要予約 |
講師 |
千種 浩さん(元神戸市文化財課学芸員・水車を未来につなぐ会アドバイザー) |
主催者・問い合わせ先 |
水車を未来につなぐ会 事務局 角田(すみだ) TEL:078-904-3260(平日9:00~16:00) メール: suisyanokai.kobe@gmail.com |
URL |