健康学部

新緑と初夏の花々を訪ねて神戸とっておきの裏道を歩く

  • 春のおさんぽ学科 
  • 2014年5月11日(日)

  • 女性
  • ファミリー
  • 大人
  • 子供

3509

新神戸駅出発。日本三大神滝の一つの布引の滝でマイナスイオンを浴びつつ、たっぷりと森林浴に浸りながら市ケ原から大龍寺へと向かう。

そこは神戸の三大照葉樹林の一つであり二抱えも三抱えもありそうなスダジイの巨木が林立している。

更に「善助茶屋跡」を経由し、貴重なモミの木の群落の中を通りぬけ、「猩々池」で一服。

そこからは一般的には知られていないが、陽当り良く明るい、二本松林道を歩く。

そして雰囲気のよい平野谷の東尾根を越える。このあたりでは初夏のいろいろな草花やマテバシイの群落に加え、名残のヤマザクラに出会えるかも・・・・・。

やがて街並みが近くなり、「水の科学博物館」から神戸港に至る見晴らしの良い五の宮神社へ到着。

ついでにすぐ西隣の禅寺(修業道場)で有名な「祥福寺」で非常に珍しい『ヒノキバヤドリギ』の群生も必見。

興味のある方はさらに西へ2・3百メートル歩いて「勝海舟」の寓居跡の屋敷に立ち寄るのもお勧めです。

開催時間 集合/9:00   解散/15:00頃
開催場所

新神戸駅~市ケ原~大龍寺~猩々池~二本松林道~平野谷~五の宮神社

(集合場所:新神戸駅1階バス停前)

対象 一般向き
料金 300円
事前申込み 不要(当日受け付け)
講師 六甲山自然案内人の会 会員
主催者・問合せ先 六甲山自然案内人の会(冨井) TEL: 090-9862-4413

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