六甲山の緑の復元は、今から113年前、明治35年に砂防植林として始まりました。今では緑豊かな山になっていますが、
阪神・淡路大震災直後には、770箇所で崩壊が確認されました。
六甲山は市街地に近く、都市と山が近接している風景は神戸らしさの象徴である一方、防災を第一に考える必要があります。
森林の荒廃は全国的な課題。山に手を入れなくなり、放置していることが近年の土砂災害の原因の一つとも言われています。
阪神・淡路大震災から20年が経過した今、六甲山全体で継続的な森林管理の仕組みと土砂災害の防止を考えます。
開催時間 | 【パネル展示】午前10時から午後5時まで ※パネル展示は2月21日(土)と22日(日)の2日間 開催 【フォーラム】午後1時から午後5時まで |
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開催場所 | 相楽園(神戸市中央区中山手通5-3-1) 【パネル展示】旧小寺家厩舎 【フォーラム】相楽園会館大ホール |
プログラム | こちらからご確認ください→「フォーラムプログラム」 |
参加費 | 無料 |
定員 | 200人 |
事前申し込み | 2月8日(日)から受け付け開始 上記「フォーラムプログラム」内の参加申込書をご記入の上、FAX(078-333-3314)にて受け付け |
問い合わせ先 |
神戸市総合コールセンター TEL:078-333-3330(年中無休 午前8時から午後9時まで) |
主催者 | 国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所、兵庫県、神戸市 |