特集コンサート「世界最大級のダンス・オルガンで聴く久石譲」

世界最大級の自動演奏オルガン「デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”」で、

日本を代表する作曲家の１人、久石譲の楽曲を演奏します。

この楽器は、第二次世界大戦開戦の前年につくられました。

ダンス・ホールなど大勢の人が集まる場所で演奏され、多くの人々に親しまれていました。

演奏曲は、「君をのせて」、「崖の上のポニョ」、「さんぽ」など、

スタジオジブリ作品の楽曲を中心に演奏します。

コンサートではアンティーク・オルゴールや手回しオルガンなどでも、

スタジオジブリ作品や北野武監督作品の楽曲、CM使用曲などの

久石譲の楽曲を演奏します。