六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016

山本桂輔夢の山（眠る私） 2016年六甲高山植物園

©Keisuke Yamamoto , Courtesy of Koyama Art Projects

六甲山は明治時代、居留外国人によってレジャーの山として開発が始まりました。

その素晴らしい眺望や豊かな自然は、時代が移り変わった今もなお多くの人々に愛され続けています。

 「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016」は、六甲山上を舞台に展示される数々のアート作品を、

ピクニック気分で周遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。

様々なジャンルのアーティストが繰り広げる六甲山の魅力や景観を生かした作品を、

五感で感じながらお楽しみください。

■会場とロケーション

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016」は、六甲山の自然を感じながら、ピクニック気分で現代アート作品を楽しむ展覧会です。

素晴らしい眺望やオルゴールの澄んだ音色、高山植物や紅葉など、従来の施設の魅力を楽しみながら、アートにふれる事ができます。

各会場間は六甲山上バス（路線バス）の他、徒歩での移動も可能です。

■作品とイメージ

六甲山というエリアの特性をじっくり読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。

■出展アーティスト、展示作品について

招待アーティストと公募によって選出されたアーティストの作品を展示します。

出展アーティストは「六甲ミーツ・アート　芸術散歩2016」の開催に合わせて、新たな作品を制作します。

招待アーティストと公募アーティストをあわせ、約４０組の作品を展示する予定です。

招待アーティストと公募アーティストは、webサイト（https://www.rokkosan.com/art2016/artist/）で確認できます。