11月の六甲山大学ミントサロン『六甲山を視野に入れた作家たち』

～ 仕事帰りに六甲山の素敵な話と夜景を楽しみませんか ～

平日の夜、神戸・三宮のミント神戸最上階「ミントテラス」に素敵なゲストをお招きし、多様な六甲山の楽しみ方を紹介する「六甲山大学ミントサロン」。講演の後は、ワインとQBBチーズと夜景を楽しみながら、ゲストスピーカーを囲んで歓談する場も設けます。

◆　講師紹介　◆

義根（よしもと）益美さん　　　神戸文学館学芸員

羽曳野市生まれ、2007年7月より神戸文学館学芸員として勤務。

編著書として、『空中都市　賀川豊彦大阪市長になる』の解説執筆ほか。

今回は、「六甲山を視野に入れた作家たち」をテーマに近代以降の神戸ゆかりの作家が、どんなうふうに六甲山を捉えて物語の舞台に利用してきたのかを楽しく語っていただきます。また、時実 新子（ときざね しんこ）さん田辺 聖子 （たなべ せいこ）さん、岡部 伊都子（おかべ いつこ）さん3人の神戸での交友にも触れて、神戸と六甲山と作家たちの世界を語っていただきます。

◇　六甲山大学ミントサロン　バックナンバー　◇

第1回　『とっておきの六甲山』　根岸真理さん（ライター）