六甲光流　～Christmas Version～

ヨーロッパの古城をイメージした眺望スポット「見晴らしの塔」の形に合わせて、クリスマスツリーや六甲山の冬をテーマにした演出の映像を投影。「プロジェクションマッピング（※）」という手法が用いられ、動きのある斬新でユニークな演出が見どころです。

「六甲光流」は現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート　芸術散歩 2012」の出展作家・田中健司氏によるもので、大変好評を博していることから、クリスマスの時期にも演出内容を変えて開催することになりました。

※「プロジェクションマッピング」は、プロジェクターを使って建物などに映像を映し出す空間演出の新しい手法です。2012年9月の東京駅のリニューアルオープンイベントの光の演出で話題になり、広告やアートの世界でも注目されています。