環境学部

神戸の街を眺めて歴史を知る

  • 自然観察学科 
  • 2018年2月10日(土)

  • 女性
  • ファミリー
  • 大人
  • 子供

市章山からの眺め
観察会風景

 

 

神戸は開港1868年以来、近代神戸のスタートが切られ

150年を迎えました。

当時の港は欧米先進諸国の人、物、文化を満載した

船の出入りで賑わい居留地は「文明開化」の窓口となり、

ミナト神戸は「日本の近代化都市」の役割を担ってきました。

 

 

今回は古くからの大師道の一部を歩き、

春を待っている木々の冬の佇まいと種、樹皮、冬芽などを

自然観察をしながら、市章山からはハイカラでモダンな

神戸の中心地を眺めてその歴史を感じながら

楽しく歩きましょう。

 

 

開催時間

集合時間:9:30

開催時間:15:00頃

開催場所

諏訪神社 ~ 猩々池 ~ 二本松 ~ 市章山 ~ 錨山(碇山) ~

ビーナスブリッジ ~ 金星台

 

集合場所:諏訪山児童公園(神戸市バス諏訪山公園下停留所)

「花と緑のまち推進センター」の西、「兵庫県歯科医師会館」の北です。

料金 300円
講師

六甲山自然案内人の会会員

主催者・問い合わせ先

六甲山自然案内人の会  中島

TEL:090-8983-7777

問い合わせは18:00 ~ 20:00の間にお願いします。

 


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※郷土振興調査会とは、兵庫県、神戸市 神戸商工会議所、神戸新聞社で構成し、ふるさと兵庫の繁栄と発展に寄与することを目的として、提言、調査、その他の活動を行う団体です。