シティヒルの元気な植生をたのしむ！！

六甲アイランドは神戸市の発展の施策のひとつとしての土地開発を

今から４６年前に「山、海へ行く」として須磨・高倉山の土砂を埋め立て

須磨ニュータウンと共に誕生しました。

今では港湾施設や物流の拠点・食品工場の活性が見られ、

島の中央地区のシティヒルは日本各地から移植をした樹木が生き生き

と活躍し、住宅地や学校・商業施設を守って３０年以上経過しました。

今回はこのシティヒル（約５．２㎞）の樹木と

外国からやってきた植物（草本）の観察会です。

「六甲アイランドＣＩＴＹ」のシティヒルに植樹してから

自然化への定着した植物たちの生命力を確認して、

人と自然の求めるありかたを探ってみましょう。