「劇団かかし座」が人の手などを使って制作した影絵「手影絵」で表現した、
アンデルセン童話「おやゆび姫」と「みにくいあひるの子」の映像作品をスクリーンに投影し、
アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の生演奏の音色をコラボレーションして上演します。
視覚や聴覚を使って作品を鑑賞し、劇場のような臨場感のある空間を楽しめます。
どこか懐かしい一方で、これまでに無いアンデルセンの童話の世界を鑑賞できます。
【上演作品】(2本同時上演)
・「みにくいあひるの子」
・「おやゆび姫」
≪劇団かかし座≫
1952年、日本最初の現代影絵の専門劇団として創立。影絵の持つ、人々の心を無限の想像へ駆り立てる、
ふしぎな性質と魅力で「たくさんの人々の心に夢を育てたい」という思いから、創立以来、独自の手法で
影絵の世界を拓き、多くの作品を生み出す。
全国各地で舞台公演を行う他、近年は手影絵によるパフォーマンスが注目を集め、各種イベント、TV番組、
CM、ミュージックビデオなどに出演。その他、WEBや書籍に影絵ビジュアルを提供するなど、影絵の
総合エンターテイメントを国内外に発信している。
・NHKみんなのうた「ゆらゆら」(2012年6~7月放送)
・コブクロ「蕾(つぼみ)」MVなど
開催時間 |
10:00~17:00の毎時30分から15分間 ※最終受付は16:20 |
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開催場所 |
六甲オルゴールミュージアム |
料金 |
入館料(大人:1030円、4歳~小学生:510円)のみで鑑賞可 |
事前申し込み |
不要 |
主催者・問い合わせ先 |
六甲オルゴールミュージアム TEL:078-891-1284 |
URL | https://www.rokkosan.com/museum/event/cat_art/2112/ |