芸術学部

特別展「影絵とオルゴールが紡ぐアンデルセンの物語」

  • 山上コンサート学科 
  • 2018年9月8日(土) ~ 2018年11月25日(日)

  • 女性
  • ファミリー
  • 大人
  • 子供

おやゆび姫_r[1]

「劇団かかし座」が人の手などを使って制作した影絵「手影絵」で表現した、

アンデルセン童話「おやゆび姫」と「みにくいあひるの子」の映像作品をスクリーンに投影し、

アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の生演奏の音色をコラボレーションして上演します。

視覚や聴覚を使って作品を鑑賞し、劇場のような臨場感のある空間を楽しめます。

どこか懐かしい一方で、これまでに無いアンデルセンの童話の世界を鑑賞できます。

【上演作品】(2本同時上演)

・「みにくいあひるの子」

・「おやゆび姫」


≪劇団かかし座≫

1952年、日本最初の現代影絵の専門劇団として創立。影絵の持つ、人々の心を無限の想像へ駆り立てる、

ふしぎな性質と魅力で「たくさんの人々の心に夢を育てたい」という思いから、創立以来、独自の手法で

影絵の世界を拓き、多くの作品を生み出す。

全国各地で舞台公演を行う他、近年は手影絵によるパフォーマンスが注目を集め、各種イベント、TV番組、

CM、ミュージックビデオなどに出演。その他、WEBや書籍に影絵ビジュアルを提供するなど、影絵の

総合エンターテイメントを国内外に発信している。

・NHKみんなのうた「ゆらゆら」(2012年6~7月放送)

・コブクロ「蕾(つぼみ)」MVなど

 

開催時間

10:00~17:00の毎時30分から15分間

※最終受付は16:20

開催場所

六甲オルゴールミュージアム

料金

入館料(大人:1030円、4歳~小学生:510円)のみで鑑賞可

事前申し込み

不要

主催者・問い合わせ先

六甲オルゴールミュージアム

TEL:078-891-1284

URL https://www.rokkosan.com/museum/event/cat_art/2112/

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