同時開催しているパネル展の監修者・森地一夫氏が「六甲山開発の歴史」を語ります。
写真や資料の奥にある秘話なども紹介。ぜひお聴きください。
◆同時開催中のパネル展「六甲山開発の歴史」(9月12日~16日)について
六甲山の開祖・グルーム氏の来日150周年を記念して開催。神戸開港とともに来日した外国人たちが、
レジャーや別荘の地として開発を進めた六甲山。やがて阪神・阪急の2電鉄による熾烈な開発競争へ。
戦後は国立公園に編入され、モータリゼーションの波にも乗ってリゾート開発が進みます。
その後一時期低迷するものの、最近の山歩きブームに伴い、市街地からすぐに登れる山として
再び人気を集めています。そんな六甲山の明治・大正から昭和・平成へとつながる開発の歴史
について、数多くの写真・地図・資料を掲載したパネルで紹介。ぜひご覧ください。
開催時間 | 10:30~11:45 |
---|---|
開催場所 | 兵庫県立神戸生活創造センターセミナー室 |
定員 | 50人(先着順) |
料金 |
無料 |
事前申し込み |
要予約 申込用紙(←クリック)をダウンロードし、 必要事項を記入の上、FAXにてお申し込みください。 予約者を優先し、空席があれば、当日受付いたします |
講師 | 森地 一夫 氏(パネル展「六甲山開発の歴史」監修者) |
主催者・問い合わせ先 |
【主催者】 兵庫県神戸県民センター 県民交流室 県民課 【問い合わせ先】 〒650-0004 神戸市中央区中山手通6-1-1 神戸県民センター県民交流室 六甲山の歴史セミナー係 TEL:078-361-8645(平日9:00~17:00) FAX:078-361-8589 メール:kobe_kem@pref.hyogo.lg.jp |
URL | http://rokkosan.center/ |