8月14日(水)~8月25日(日)に阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター西館で「六甲山の災害展」が開催されました。
◇ 担当者の感想 ◇
六甲山の地形と地質、土砂災害の歴史、砂防ダムや治山ダムによる土砂災害対策、実験装置を使った
土石流の再現やダムの効果、森林の保水力、斜面対策の仕組み等を知っていただく機会になったと思います。
今後も森林整備の現状など、六甲山を緑豊かな森として未来に引き継ぐための取り組みをできるだけわかりやすくお伝えしていきます。
次回も来年のこの時期に開催予定です。
阪神・淡路大震災から30年の節目となりますので、ぜひご来場いただき、「防災・減災」について改めて考えてみてください。