株式会社千代田テクノルは放射線作業者の被ばく線量測定(写真「ガラスバッジ」)サービスを始めて半世紀以上になります。ガラスバッジは病院で先生の白衣の胸ポケットや看護師さんのお腹に着用されているのをご覧になった方もいらっしゃると思います。当初から一貫して『放射線の安全利用技術を基礎に人と地球の安心を創造する』という理念のもと大切な仕事ですが目立たない業務に誇りを持って仕事を続けております。放射線は大変危険なものであると同時に、病気の診断治療に利用され、健康・福祉に大きく貢献しているのもまた放射線です。
この際立つ二面性を持つ放射線に対して、わが社は「危険な放射線を安全にコントロールして有用なものに変える」をモットーに、放射線源の製造から放射線医療機器の販売(写真「サイバーナイフ ラジオサージェリーシステム」)まで、放射線を正しく理解して頂き、放射線の持つすばらしい可能性を皆様に安心してご利用頂くために全社員努力してまいります。
ガラスバッジ
サイバーナイフ ラジオサージェリーシステム