廣済堂の歴史、それはたゆまざる変革の歴史です。1949年の創業より印刷事業を推進する中で、デジタル技術の将来性にいち早く着目し、1970年日本で初となるコンピュータ文字組版システムを導入。ここで培ったデジタル情報加工技術をベースに、1990年代からはIT分野へとフィールドを拡大。インターネットの普及を追い風に、ITを印刷と肩を並べる事業の柱へと育ててきました。また、一方で1977年には求人広告事業をスタート。企業の採用活動から採用後の人材育成までをサポートする人材ソリューションの分野においても着実にその歩みを進めてまいりました。
私たちの事業活動の根底にあるものは、社名にある「廣済」の精神です。「廣済」とは、「広く社会に貢献する」という意味をもっています。この「廣済」の精神は、創業時より受け継がれてきた廣済堂のDNAともいえる企業理念です。私たちはこの「廣済」の精神で、すべての事業展開に取り組んでまいります。