協賛企業

株式会社 竹中工務店

http://www.takenaka.co.jp/


竹中工務店は1610(慶長15)年に名古屋で創業し、1899(明治32)年、第14代当主が近代建築を志して神戸に進出した年を創立年としています。

創立以来、「最良の作品を世に遺し、社会に貢献する」という経営理念のもと、手がけた建築物を「作品」と称し、建築を社会的資産として捉え、価値ある建築の創出を目指してきました。その中で、ものづくりの精神や文化、技術を学んできました。私たちはこの知識や経験を社会に生かしていきたいと考え、本業の事業活動のみならず、企業財団を通して、建築文化の継承と発信・普及、人材育成・研究助成を行っています。

創立の地・神戸市に1984年に開館した大工道具の博物館「竹中大工道具館」では、常設展示の他、企画展や講演会・セミナーや体験教室・出張授業など積極的に活動しています。

また、2005年9月に東京本店1階に開設した「GALLERY A4(ギャラリー エー クワッド)」では、様々な企画展を通して地域の人々とともに「建築を愉しむ」活動を展開しています。

「匠の技と心」や「建築のもつ芸術性や文化」に、多くの方々が興味や関心を持たれ、それが次の世代に伝わっていくことで、社会・地域の発展につながっていくことを願っています。


当ホームページは、郷土振興調査会の協力を得て制作しております。
※郷土振興調査会とは、兵庫県、神戸市 神戸商工会議所、神戸新聞社で構成し、ふるさと兵庫の繁栄と発展に寄与することを目的として、提言、調査、その他の活動を行う団体です。